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09:00-18:00 [休診日]日・祝
child dentistry
健康な歯を育てることは、健やかなカラダとココロを育てることにつながると私たちは考えています。
だからこそ、“歯医者嫌い”になることなく、小さな時から通院していだけるよう、院内の環境やスタッフの対応に気をくばり、お子さまの気持ちを大切にした歯科診療の提供に努めています。
お子さまの歯とお口について、どうぞ安心してご相談ください。
慣れない環境で初めてのことをされるのはとても怖いはずです。
納得していない状態で無理に治療されると、お子さまはもちろん大人でも恐怖感や不信感を抱き、歯科が嫌いになってしまいます。
歯磨きの練習などでお子さん自身の「できた!」を徐々に増やしていき、 歯科医院での治療が怖くなくなるように、お子さんのペースに合わせて進めてまいります。
また、おもちゃやDVDが充実したキッズルームを備えておりますので、小さなお子さまも退屈せずに楽しんでお待ちいただけます。
当院では、治療についてわかりやすく説明し、お子さまが納得してはじめて治療を行います。
年齢によってお口の中の状態や、できることが異なります。
当院では、それぞれの年齢に適したアプローチ、お子さんの一人ひとりにあったオーダーメイドのブラッシング指導やホームケアー、予防方法をご提案しています。
定期的に検診&フッ素塗布を行うことで、むし歯ゼロを目指していきます。
将来の歯並びなどのお口の健康のために、0歳からお口が正しく成長や発育をするようにアドバイスをします。
例えば、舌の位置を正しく保つためのトレーニングや、噛む力を強化するためのトレーニングなどです。
また、バランスの取れた食事を心がけることも重要です。
炭水化物やタンパク質、ビタミン、ミネラルを適切に摂取することで、歯や骨の発育をサポートします。
お子さまの離乳食や食育、お口周りのことで気になることがある方は、お気軽にご相談ください。
お子様とご来院いただくお車で来られる際は、提携駐車場が周りに複数個所あります。また、本山駅から徒歩1分に位置しますので、気軽にご来院いただけます。
塾帰りや、習い事帰りのついでもご来院いただく方も多くいらっしゃいますので、お気軽にお立ちよりください。
妊娠している間は、ホルモンバランスの影響で口腔内のトラブルが起きやすくなります。
むし歯や歯周病を放置してしまうと治療が負担になる以外にも、お腹の赤ちゃんにも悪影響があると言われています。
そして、スキンシップや離乳食のスプーンの共有などでむし歯の原因菌もお子さまに移ってしまう場合があります。
妊娠中からお母さんのお口の中の状態を良くしておくことが、産まれてくるお子さまの一番のむし歯予防になります。
妊娠がわかったらぜひ一度当院の歯科検診へいらしてください。
フッ素を歯に塗ると、歯が強くなってむし歯を防ぐのに役立ちます。歯の表面のデコボコを滑らかにして、汚れや細菌が付きにくくなります。また、フッ素は歯の再石灰化を促進するので、初期のむし歯なら治る可能性があります。
乳歯の奥歯は形が複雑で溝が深いため、歯みがきで汚れを落としきれないことがあります。そのような場合、シーラントと呼ばれるプラスチックを溝に埋めて、むし歯を予防します。シーラントにはフッ素も含まれるため、歯を強くし、むし歯になりにくくなる効果もあります。
毎日正しく歯を磨くことは、むし歯を防ぐための基本です。お子さまの歯並びや年齢に応じて、適切なブラッシング方法が異なるため、上手に磨ける方法を丁寧にお伝えします。また、「仕上げ磨きの方法がわからない」といったご相談も、どうぞ気軽にお申し付けください。
歯が生え始める8ヶ月ごろから検診を行っております。乳歯が生え始めたら、虫歯に負けない強い歯にするために、歯科医院でフッ素を塗布します。フッ素は歯の表面に取り込まれ、歯質を強化します。 もし虫歯ができた場合、この年齢では本格的な治療は難しいため、通常は行いません。必要に応じて、虫歯の進行を遅らせる薬を塗ることがあります。
お子さんの歯磨きは歯が生え始める前から始まります。歯が生えていなくてもお口を濡らしたガーゼや綿棒で歯の表面を拭いて口の中にものを入れられることに慣れさせましょう。生後6ヶ月ごろに最初の歯が生えてきたら、濡らしたガーゼや綿棒で歯の表面を拭いてあげましょう。その後、徐々に赤ちゃん用の歯ブラシを使って優しく磨くようにします。下の前歯は唾液が豊富で虫歯になりにくいですが、上の前歯は唾液の流れが悪く、虫歯になりやすいので、念入りに磨きましょう。離乳食が始まると特に虫歯のリスクが高まるため、しっかりと磨くことが大切です。
虫歯予防のために、引き続きフッ素を塗布します。むし歯になりやすく、歯並びにも影響を与えやすい時期ですので、早期発見と治療のために定期的に通院しましょう。虫歯がある場合は、お子さんとの信頼関係を大切にし、苦痛や痛みを感じさせない工夫をした治療を行います。
お子様の成長に合わせて、適切な指導やブラッシング指導、お食事に関するアドバイスも行っています。子どものいびきや乳歯のぐらつきなど、少しでも気になることがあればご相談ください。
朝と夜の1日2回は必ず歯を磨きましょう。まずはお子さんに歯ブラシを持たせ、自分である程度磨けるようにし、最後に保護者が仕上げ磨きをしてください。おやつを食べる時期には、糖分が口の中に長く残らないように注意しましょう。
6歳頃になると、奥に「6歳臼歯」と呼ばれる大きな奥歯が生えてきます。8歳頃には乳歯が次々に抜けて永久歯に生え変わりますが、生えたばかりの永久歯はむし歯になりやすいので、フッ素塗布でしっかり予防することが重要です。また、奥歯は溝が深く複雑な構造をしているため、シーラントで溝を塞ぐことが効果的な予防策です。乳歯の段階で歯並びが悪い場合、永久歯に生え変わっても改善される可能性は低いので、早めにご相談いただくことがきれいな歯並びへの近道です。対応が早いほど改善の可能性が高くなりますので、お気軽にご相談ください。
歯の生え変わりが進むと、乳歯と永久歯の間に段差ができ、歯ブラシが届きにくくなります。特に新しく生えたばかりの永久歯は質が弱く、虫歯になりやすいので、夜には必ず歯磨きをし、1日に最低2回は磨くようにしましょう。
また、おやつを一人で食べることが増える年齢ですが、新しく生える永久歯も増えてくるため、おやつの与え方には十分注意してください。
お子さまの歯並びは成長段階で、食事や普段の行動、習慣などさまざまな影響を受けて変化します。見た目に問題がなくても、お口の機能に問題がある場合もあります。大切なのは、定期的にお口の状態をチェックし、適切なタイミングで必要な治療やケアを始めることです。成人矯正の場合は抜歯する可能性も高いため、早めに気付いて対応していくことが何よりも大切です。当院では永久歯に変化していくこの重要なタイミングも、お子さんのタイプに合わせて適切な指導を行っています。お子さまの歯並びが気になる場合は、早めにご相談ください。
歯の検診はいつ頃から始めるといいですか?
歯が生え始める8ヶ月ごろから検診を行っております。
虫歯にならないためのアドバイスやご家庭でケアができてい るかどうかのチェックを行っておりますので、お気軽にお越しください。
歯科医院でフッ素を塗っていれば虫歯にならないのですか?
歯科医院でのフッ素塗布の虫歯予防効果は非常に限定的です(20~30%)。
ご家庭での歯磨きや定期的な検診を欠かさ ないようにしてください。正しい虫歯予防についてお伝えします。
歯磨きはどのようにすればいいですか?
お子さんの歯磨きは歯が生え始める前から始まります。歯が生えていなくてもお口をガーゼで拭うことで口の中に物を入れられることに慣れ、歯が生えはじめたら、赤ちゃん用の歯ブラシでゴシゴシしてください。
赤ちゃんのころから歯ブラシに慣れておくことで、嫌がらずに歯磨きに取り組めるようになります。
小学校の低学年まではフロスなどを使 った仕上げ磨きをお勧めしています。
歯並びの相談は何歳ごろがいいですか?
5~7歳での受診をお勧めしています。
この時期になると永久歯の生え変わりや顎の発達を みることができますので、治療の必要性や方針のお話ができます。クララスデンタルの歯並び 相談はご相談、検査、治療方針の説明までを無料で行なっており、ご相談やセカンドオピニオ ンのみでも可能ですのでお気軽にお越しください。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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14:00~18:00 | ● | ● | ● | / | ● | ▲ | / |
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